水道工事の省力化・スピード化を実現
コンクリートボックスは、あらかじめ鋳鉄部材(蓋、枠)とコンクリートが一体成形された上部A材、下部を構成するB部材、C部材、およびスラブからなるユニット式水道用ボックス製品です。豊富に用意された部材を組み合わせることで、埋設する深さに対し柔軟に対応できるのが特徴のひとつです。
また、形状も円形・角形の2種類、サイズも10種類とバリエーションも実に豊富なため、使用する弁栓類に応じてジャストサイズに仕上げることができます。コンクリートボックスは、水道工事の省力化・スピード化をかなえる優れた製品といえます。
円形ボックス
1 | 耐荷重は、一般車両のT−25を満足しています。 |
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2 | 鋳鉄部材は、耐食性、耐磨耗性に優れたダクタイル鋳鉄(FCD600)を採用しています。 |
3 | 勘合構造は、ガタツキの生じないテーパー構造を採用しています。 |
4 | 積み上げ深さに応じたcm単位の微調整が可能な嵩上げ部材が用意されています。 |
5 | 浅層埋設に対応できます。 |
角形ボックス
1 | 耐荷重は、一般車両のT−25を満足しています。 |
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2 | 鋳鉄部材は、耐食性、耐磨耗性に優れたダクタイル鋳鉄(蓋FCD600、枠FCD700)を採用しています。 |
3 | 勘合構造は、ガタツキの生じないテーパー構造を採用しています。 |
4 | 積み上げ深さに応じたcm単位の微調整が可能な嵩上げ部材が用意されています。 |
5 | 消火栓用については、視認性を向上させるオレンジ表示が標準仕様となっています。 |
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